初めて質問させていただきます
ファイナンスリース取引の判定に使う現在価値基準が理解できません
リース料総額を貸手の計算利子率か借手の追加借入利子率で割り引いた金額が貸手の合理的見積り購入価額のおおむね90%以上なら
ほぼリース物件を自ら購入した事と同じだからファイナンスリース取引だ!とテキストに書いてあります
この貸手の計算利子率や借手の追加借入利子率ってのは貸手や銀行の利益が乗っかってますよね?
ということはリース料をこれらの率で割り引いたら、結局貸手の見積もり購入価額になると思うんですが、
貸手が購入したであろう額を貸手が購入したであろう額で割るという計算になって意味がなくないですか?
割引率が無リスクの利子率なら貸手に払う額が貸手が購入したであろう額の90%以上となってすんなり理解できるのですが・・・。
混乱しています、宜しくお願いします
リース取引の判定について
- イングウェイ
- 2014/08/09 (Sat) 22:55:22